sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

【堺正章】の【さらば恋人】って人気あり過ぎでしょ!? 

出典:https://www.amazon.co.jp/さらば恋人-EPレコード-7inch-堺正章/dp/B01BER5SAY

 

昨年末の話になるんですけど、土曜日の夕方は車を運転していることが多くて、そこでカーオーディオから流れてくるプログラムは【FMヨコハマ】の【Route 847】

www.fmyokohama.co.jp

【Route 847】の番組コーナーに【斎藤誠】さんの【MAKOTONE ~It's a beautiful day~】があり、コーナーの中で【斎藤誠】さんが演奏するアコースティック・ギターと番組ゲストとの生セッションがあるのですが、それをいつも楽しみしています。

で昨年末のゲストが【白井貴子】さんだった回の話です。

 

白井貴子】さんは2023年にも同コーナーに出演していて、それが以下のエントリーのきっかけでもあったんです。

www.sugarless-time.com

 

斎藤誠】さんについて知らない方はウィキペデイアで確認してください。

ざっくりいうと昔から【サザンオールスターズ】のサポートメンバーであり、普通にソロ活動もしているミュージシャンです。

ja.wikipedia.org

 

話を戻して2023年に出演したときの生セッションで演奏したのは普通に【白井貴子】さんの曲だったんですけど、昨年末の出演での生セッションに選んだ曲が彼女が以前カヴァーした【さらば恋人】で、その選曲したエピソードトークの中で【桑田佳祐】さんもカヴァーしているのを聞いて興味を抱き、今回のエントリーとなった次第。

 

ちなみに今から4年以上前に【さらば恋人】を作曲した【筒美京平】さんの当ブログの追悼企画でも【さらば恋人】についてシレっと書いていたので興味がありましたら、そちらもご覧ください。

www.sugarless-time.com

 

今回のエントリーは【白井貴子】さん、【桑田佳祐】さんもカヴァーしている【さらば恋人】をカヴァーしている人ってどれだけいるのか?というのが主題なんですけど、その前に知っている人は知っていると思いますが、【さらば恋人】疑惑についてちょっとだけ知らない人のために書きます。

 

1971年5月にリリースされた【堺正章】さんの【さらば恋人】。


www.youtube.com

 

イギリス出身の【Albert Hammond】の【It Never Rains in Southem California(邦題:カリフォルニアの青い空)】


www.youtube.com

 

【さらば恋人】然り、【カリフォルニアの青い空】もどこかで一度は聴いたことはあると思います。

そして似てますよね?ということで【さらば恋人】については【カリフォルニアの青い空】の盗作では?なんて話がリリースされて半世紀以上経った今でも言われ続けていますが、【It Never Rains in Southem California】のリリースは1972年12月なので、リリースに限れば【さらば恋人】が盗作された側になります。

 

日本では【さらば恋人】が盗作であるという記事をけっこう見たりしますが、海外ではどうなのか?英語圏で【It Never Rains in Southem California】について盗作疑惑があるのかをざっくり調べてみましたが、そのような記事はありませんでした。

確かに似ているといえば似てるますけど、まぁ違いますよね。

まぁこの話はここまでにします。

参考までに【Albert Hammond】の英語版Wikipediaのリンクを貼っておきます。

en.wikipedia.org

en.wikipedia.org

 

ここからが本題です。

【さらば恋人】はウィキペデイアにもありますので、詳細は以下をご覧ください。

ja.wikipedia.org

 

これから書くことはウィキペデイアの抜粋みたいな内容になります。

基本データ

作詞:北山修

作曲・編曲:筒美京平

歌(オリジナル):堺正章

リリース(オリジナル):1971年5月1日

賞:1971年第13回日本レコード大賞 大衆賞

ランキング(オリコン):1971年 年間チャート10位(週間最高位:2位)

 

カヴァー(セルフカヴァー)一覧

ウィキペデイアに記載されたものになります。

アーティスト 備考
1971 平田隆夫とセルスターズ 【愛の12章】収録
1971 串田アキラ 【愛と青春の世界】収録
1972 若子内悦郎&ヤング101 ステージ101/若い旅】収録
1972 小川知子 【別れてよかった】
1972 篠ヒロコ 【デラックス—第2集】収録
1974 南沙織 【20才】収録
1976 桜田淳子

【四人娘と筒美京平

筒美京平作曲家生活十周年記念」】収録

1976 三波豊和 【青春よ翔べ】収録
1981 北山修 【青春詞歌集】収録
1991 香坂みゆき 【CANTOS2】収録
1991 佐久間学 【長い髪のBABE】収録
1992 プリシラ・チャン 【歸來吧】収録
1992 JAJAJAH ALL STARS 【さらば恋人】収録
1992 バナナギャングス 【勝負をつけろ】収録
1993 IZABA 【IZABA】収録
1994 山崎ハコ 【十八番】収録
1995 山本潤子 【SLOW DOWN】収録
1997 WHO'S WHO 【さらば恋人】収録
1997 ORITO ソウル・フード】収録
1997 アップル&ペアーズ

【K.T.ゴールデン・リスペクターズ

筒美京平グレーテスト・カヴァーズ】収録

2001 門倉有希 【プリズムII】収録
2003 イズミカワソラ 【東京フラミンゴ】
2003 岩崎宏美 【Dear Friends】収録
2003 175R 【Songs】収録
2004 佐藤竹善 木蘭の涙】収録
2007 天童よしみ 【よしみコレクション 〜歌心名曲選II〜】収録
2007 山崎まさよし 【the popular music 〜筒美京平トリビュート〜】収録
2007 山崎まさよし 【COVER ALL HO!】収録
2008 ジェロ 【COVERS】収録
2009 桑田佳祐 【昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦】収録
2010 SKA☆ROCKETS 【アトリエ ブラヴォのテーマ】収録
2010 野口五郎

【GORO Prize Years, Prize Songs

〜五郎と生きた昭和の歌たち〜】収録

2011 庄野真代 【Reminiscence blue】収録
2012 Skoop On Somebody 【Nice’n Slow Jam 15years limited】収録
2013 ASKA 【「僕にできること」いま歌うシリーズ】収録
2014 太田裕美 【tutumikko】収録
2015 城南海 【サクラナガシ】収録
2016 南佳孝 【ラジオな曲たち〜NIGHT&DAY〜】収録
2016 ダイアモンド☆ユカイ 【Respect Ⅲ】収録
2016 髙橋真梨子 【ClaChic2 -ヒトハダ℃-】収録
2016 白井貴子

【涙河(NAMIDAGAWA)白井貴子

北山修きたやまおさむ」を歌う】収録

2018 Goodies 【Goodies Covers Collection】収録
2018 吉岡聖恵 【うたいろ】収録
2019 平山みき 昭和歌謡を唄う】収録
2021 前田亘輝 筒美京平SONG BOOK】収録
2021 掛川エミ 【Home Humming】収録
2021 上白石萌音 【あの歌-1-】収録

上記以外にもカヴァーされレコード/CD化されたものもありますが、上記以上に知らないアーティストばかりなので、省略しています。

 

なお、ウィキペデイアでは心もとないないので、以下サイトでも確認しています。

www.minc.or.jp

利用するにはユーザー登録が必要ですが、興味のある方は登録して使ってみてください※CD化されたものは検索できますが、CD化されてない(レコード)音源は検索できません。

 

話を戻して一覧表にあるだけで47組のアーティストにカヴァーされリリースされていることに驚きました。

ただ一覧表をみれば一目瞭然なのですが、【堺正章】クレジットでリリースされた1971年から70年代は多くのアーティストがカヴァーしているのですが、1980年代は作詞をされた【北山修】さんのみ。

1990年代にはいってからは再びカヴァーされ始められるもののネームバリュー的には?って感じなのに、21世紀にはいってからはビッグネームのカヴァーが相継ぎます。

 

個人的には、その中で【宮本浩次】、【徳永英明】、【JUJU】がカヴァーしていないのがなんかシックリしませんけど(笑)

 

いずれにせよ、良い曲です。

多くのアーティストがカヴァーするのも解りますね。

 

 

関係ないけど、バレンタインデーなので過去記事リンクも貼っておきます(笑)

www.sugarless-time.com

※サムネイルになっている【宇治抹茶石畳ショコラ】は今は販売してません。

 

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