
前説
話題作『マイケル』を観てきたので、そのレビューなんですけど、書き出す前に過去記事で思い出したものがあったので冒頭にリンク貼りました。
簡単にリンクの『ラーゲリより愛を込めて』について説明しますと、本作品は公開当初から評価も高く最終的に興行収入は26億円(観客動員200万人以上)、主なレビューサイトでも5.0点満点で4.0以上という作品だったわけですが・・・
僕的には2.5という評価をしました。
2.5という評価理由は僕は『ラーゲリより愛を込めて』という作品に期待したのは第二次世界大戦敗戦後の『シベリア抑留』というものをドキュメンタリータッチで、知らない人、知らない世代に伝える作品であることを期待していたのに、人気俳優を配したヒューマンドラマになっていたことでの評価でした。
と・・・300文字あまりグダグダと書いたところで本題です。
マイケル・ジャクソンについては説明するまでもないのですが・・・
それはあくまで僕ら世代の場合の話なんで、いつも通り外国人の場合は英版wikipediaでどうぞ。
ついでにアルバムとシングルのdiscographyも貼っておきます。
がっつりそのピーク時をリアルタイムで聴いて観ていた世代です。
世代人口も多い頃にみんなが観て聴いていたので多くの人も語っているので、いまさら僕ごときが彼を語ろうとは思いません。
MVも多くの人が観ていると思うのでリンクも貼りませんけど、この投稿を書いていて真っ先に思い出したのがこのMVなのでリンク貼り付けておきますね(笑)
はてなブログでは直接視聴できませんので画面のとおり”YouTubeで見る”をクリックしてください。
いつも通りの調子で進めます。
ランキング
ご覧の通り、【トイ・ストーリー5】公開により週間、週末ともに2位になってます。
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週末ランキング

レビュー
いつもの通り主要サイトのレビューからです。
当ブログでは映画の内容について詳細は書かないので、より詳しい情報は以下のサイトでネタバレレビューを選んで見てください。
なお、数字は7月16日時点ですけど、公開からひと月でFilmarksのレビュー数は凄いです。
ちなみに国宝は現時点で243,760件。
国宝 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
Filmarks
評価:4.2
レビュー数:63,484件
映画.com
評価:4.1
レビュー数:1,189件
その他

アメリカで有名な評価サイト『Rotten Tomatoes』の評価も載せておきます。
画像は2026年7月16日現在のものです。
画像の見方は”Tomatometer”が専門家の評価で画像の”38%”とは専門家301人のうち38%しか高評価としていないことを示し、すなわち専門家の62%は低評価となってます。
右の”Popcornmeter”は一般ユーザーの評価で97%が高評価です。
専門家低評価の理由は後述します。
Sugarless Time
評価:4.5
『Rotten Tomatoes』専門家の低評価理由は単純です。
『マイケル・ジャクソン』の伝記映画としながら、彼の晩年?の負の部分をまったく映像化してないというところに帰結してます。
単純に僕の評価は4.5です。
観終わった後の感覚はライブを観に行った直後の興奮状態と同じです。
ネタバレてきなことは書くつもりはないのですが、晩年のスキャンダルがなぜ起きたのかを幼少期からトップスターになるまでの描写のなかで垣間見ることができます。
というか映画の構成からして晩年のスキャンダルの伏線描写といってもいいので、観る側としてはちゃんと回収させてくれよという気持ちになってもいいんですけど、そんなものはいらないです。
それは観終わった後の高揚感で吹っ飛びます!
まとめ(というか戯言)
ここで冒頭で書いた『ラーゲリより愛を込めて』で僕は『シベリア抑留』という歴史的事実描写が薄かったことに高評価となったマジョリティ側とに乖離があったことに不満タラタラで低評価にしましたが、映画『マイケル』ではマジョリティ側です。
ダブルスタンダードになってしまいますが、映画『マイケル』に彼の負の部分は必要なんでしょうか?
伝記映画としてなら必要かもしれません。
でも映画『マイケル』を鑑賞する人の多くが求めているのは彼の負じゃない部分です。
これは多くの評価サイトの数字が物語っています。
そもそも『マイケル・ジャクソン』の負の部分を知りたいですか?
僕はそんなことどうでも良いんです、これは彼に対する熱量によっても違ってくるとは思います。
僕は今っぽく言うと彼をガチ推ししてたわけじゃないし、アンチであったわけでもない、ニュートラルにその時代の音楽界のトップシーンにいた彼の作品を普通に好きだっただけで、彼のプライベートなんてどうだっていいんです。
マイケルジャクソンのスキャンダルが事実か事実じゃないかなんてどうでもいいポジションにいたんで、本当にどうでもいい話であって、ましてそれも遠い過去の話で、今さら本当にどうでもいいです。
仮に彼のスキャンダルがアンチマイケルサイドが仕組んだものというのなら、多少興味もわきますけど(笑)
そういう意味では『ラーゲリより愛を込めて』とはちょっと違います。
前作は意図して『シベリア抑留』を薄くしたわけじゃありません。
そもそも多くの観客は『シベリア抑留』じたいを知りません。
では映画にとって邪魔だったのかといったら、リアルを濃くしたって同作品の評価が低くなったと思わないし、知らない人は新たな知見を得るといったプラスしかないので、濃くすることでさらに評価も高くなった気もします。
ただ映画の尺は長くなるので興行側にメリットがないだけのことだと思います。
いっぽう『マイケル』は意図して晩年のスキャンダル部分はカットしています。
実際は撮影はされてたようですが、一般で公になっている情報としてはスキャンダル部分を映像化してはならないという過去の和解契約により、スキャンダル部分をカットしないと公開できなかったためと言われています。
『シベリア抑留』と違って彼のスキャンダル部分は多くの人が知っているし、カットするという行為が批判の対象になるんでしょうけど、スキャンダル部分観たいですか?
前述したようにスキャンダルが仕組まれたものであったというのなら観たい気もしますが、尺も長くなるし本作品じゃなく別の映画として制作してくださいって感じます。
色々と書きたいこともあるんですけど長くなるのでここで止めときます。
というか映画『マイケル』に関係ないこと書き過ぎだわ(汗)
とにもかくにもレビューに書きましたが、観終わった後の高揚感を得たいなら是非是非観ていただきたい。
お近くに音響設備の良い劇場があればそちらで観て聴くことをお勧めします。
最後に僕が一番好きなマイケルジャクソンのMVを貼り付けて終わります。
Say Say Sayじゃね~か(笑)