sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

Dance To Christmas/大沢誉志幸とその仲間達

 

もうかれこれ辛抱強くブログを続けて丸3年経過しました。

この間に今回を含めると4回目のクリスマスになるんですけど、クリスマスソング関連のネタって過去に2回(正確には3回)しかやってませんでした。

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山下達郎』の『クリスマスイブ』、『ユーミン』の『恋人がサンタクロース』などはがっちりリアルタイム世代でかつ好きな曲なんですけど、有名過ぎてネタとして書く気になれないので今回も別の曲の紹介です。

あと、これも過去に書いてますけど、個人的にはリアルタイムで耳に入ってきてましたけど『稲垣潤一』とか『辛島美登里』には何の思い入れもありません。

 

今回紹介するのは『Dance To Christmas』!!

出典:Amazon | Dance To Christmas | オムニバス, 大沢誉志幸, 杏子, 鈴木雅之, バブルガム・ブラザーズ, 渡辺信平, 鈴木聖美, 7’S, エル・タバスコス, GWINKO | J-POP | ミュージック

 

詳しくは毎度のことですが、こちらをどうぞ。

ja.wikipedia.org

 

簡単に説明すると私の記事リンクにもある『Band Aid』の『Do They Know it's Christmas』から4年後の1988年に当時『EPICソニー』創立10周年記念企画により『大沢誉志幸』プロデュースのもとで以下のアーティストが参加したスタジオアルバム。

 

アルバムのオープニングを飾り、プロモーションもそこそこ行ったのが今回紹介する『Dance To Christmas』。

 

前後しますが、主な参加アーティストは以下の通り。

以下省略(汗)

 

今となっては誰もが知っているというわけではないメンバーというか、アンダー40世代だとかろうじて『鈴木雅之』くらいですかね、『大沢誉志幸』もきっと『そして僕は途方に暮れる』を歌ってた人と言わないと解らない人が多い気がします。

でもですよ、1988年当時、日本国内でこれだけのメンバーが集まったクリスマス企画って、けっこう生きていますけどこれ以外には知らないし、とにかくみんなが(当時としては)格好良い!!

 

リアルタイム世代なら知っている人は多いと思いますけど、リアルタイム世代じゃない世代の人にも聴いて欲しい曲のひとつです。

 

本題とは関係ありませんが、『大沢誉志幸』の代表曲でもある『そして僕は途方に暮れる』がタイトル、そしてエンディング曲でもある映画『そして僕は途方に暮れる』が公開されるようです。

happinet-phantom.com

 

これも寄り道ですけど、1999年までが『大沢誉志幸』、1999年以降は『大澤誉志幸』のクレジットで活動しています。

1999年までに発表された曲は『大沢誉志幸』で良いような気がしますが、上記映画リンクは『大澤誉志幸』になっていますけど(笑)

 

本題に戻って『Dance To Christmas』ですが、Youtubeで観れる動画は画質がいまひとつなんですけど、それでもやっぱ(当時としては)格好良いこと間違いない!!

 

しかし・・・再生回数がかなり淋しい数値なのが悲しくなります。

時代的には『久保田利伸』が現れるまで日本のファンキー路線をリードしていたメンバーなので、もっと再生回数も増えて欲しいし、動画の数も増えていって欲しいんですけどね(涙)

 

当時のオリジナル・メンバー版


www.youtube.com

 

久保田利伸など最近のアーティストが加わった番組企画ですね。

こちらも画像はよくないですけど、みんな楽しそうですよ。


www.youtube.com

 

オリジナルPVの画質はさらに悪い、さらに再生回数も悲し過ぎますが・・・

当時、これを初めて見たときはけっこう格好良く思ったものです。

改めて見てみると、ちょっとチープな感じもしますけど、楽曲は褪せていないので、こちらも見てください。


www.youtube.com

今となってはいろんなしがらみもあるのは解るんだけど、オリジナルPVも公式にどこかで公開して欲しい!!

 

 

 

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