『新型コロナウイルス』により『在宅勤務』が4月初旬から始まって半年が経ちました。
ソフトウェア・エンジニアという職種ということもあり、会社は『新型コロナウイルス』が終息しても原則『在宅勤務』となり、とうとうこの10月には会社から私の座席もなくなりました(涙)
『在宅勤務』が始まってから地元神奈川の『FM横浜』や断捨離出来ずに場所だけをとっていた私のCDライブラリーから70年代から90年代の邦楽、洋楽を問わずに聴きながら仕事しているなかで最近のお気に入りは『大沢誉志幸』さん。
大沢誉志幸さんと言えば多くの人が『そして僕は途方に暮れる』を思い浮かべると思います(2002年に大沢誉志幸から大澤誉志幸へ改名してますが、大沢で通します)。
この曲を一躍有名にした『日清食品:カップヌードル』のCMは今もYoutubeで見ることが出来ます。
今聴いても良い曲だしCMも良いですね。
といっても曲は知っていても『大沢誉志幸』を知らない人も今時は多いと思うんで、興味のある方はウィキペディアをみてください。
私が一番最初に『大沢誉志幸』さんを知ったのは1982年に『沢田研二』さんへ提供した『”お前にチェックイン”』、ジュリーのノリノリ感も良かったし格好良い曲でした。
その後も多くのアーティストに楽曲提供するとともに自らも『彼女には判らない』でソロデビュー、この曲のPVが当時としてはかなり格好良くて今でも鮮明に映像を思い出せます。そこそこネット上を探しましたが見つかりませんでした(涙)
そして1984年に資生堂のキャンペーンソングとなった『その気xxx(mistake)』、同年に『そして僕は途方に暮れる』となります。
ソロデビュー後も多くのアーティストに楽曲提供しています、有名な楽曲でいうと『中森明菜』さんの『1/2の神話』、『吉川晃司』さんの『ラ・ヴィアンローズ・』、『鈴木雅之』さんの『ガラス越しに消えた夏』などは誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
でも、タイトルにあるとおりで私は『恋にJust can't wait』が一番好き。
この曲は私が日々聴いている1984年7月リリースの4thアルバム『in・fin・ity』に収録され、1985年9月にはシングルカットもされています。
作詞:銀色夏生
作曲:大沢誉志幸
編曲:ホッピー神山
80年代のJ-POPファンにはお馴染みの名前が並びます。
聴かなくても間違いないですね(笑)
アルバム『in・fin・ity』はこちらです。
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初めてこの曲を聴いたのはアラフィフからアラカン世代にはお馴染み??の『オールナイトフジ』のミニライブコーナー、この時の映像が観たくて探したんですけど見つかりませんでした。
その代わりに、その時のミニライブなのか不明なんですけど、けっこういわくつきのライブだったらしい話がチラホラ見受けられました。
興味のあるかたは「大沢誉志幸 オールナイトフジ」で検索してみてください。
私自身にはそんないわくつきのライブという印象が微塵もないのだけれど、でも観たのはそのライブに違いないような気がする。
だって、そのいわくつきが次の出演なんか絶対ありえないレベルだったらしい、でもその内容はまったく覚えてなくて『恋にjust can't wait』でスタジオ全体が盛り上がっていたことしか記憶がない。
でも整理すると、いわくつきのライブでスタジオが盛りがるのか?という疑問もあるんだけど『オールナイトフジ』だと思うんだけどな~(汗)
私の大好きな『恋にjust can't wait』をどうぞ。
それほど多くの動画がアップされているわけではないのですが、リンクした動画がもっともこの曲らしさに溢れていました。
ニコニコ動画に『恋にjust can't wait』のPVがアップされています、ただこのPVはちょっとハズレなのでこの曲はやっぱライブ動画が格好良いですよ。
1987年にリリースされ、テレビアニメ『シティーハンター』の主題歌にもなった『ゴーゴーヘブン』を含むシングルコレクションお薦めです。