6月30日より撮影が再開されたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』ですが、7月いっぱいは放送再開されないことが公式に番組編成で発表されています、麒麟はいつになったらくるんでしょうかね?
放送再開いつからか気になるところですが、麒麟とは誰のことなんでしょう?
最終的には『徳川家康』っていう歴史なのですけど、本編の主人公は『明智光秀』ですし、現在流布されている『明智光秀』の生没年でいったら、『織田信長』、「羽柴秀吉」、『明智光秀』が該当するのですけど、『織田信長』が永禄8年(1565年)頃から『麟』の字をかたどった花押を使用しているという説から『織田信長』なのかなと思っています。
それとは別に物語の進捗状況がけっこう緩めなので、まさかの『明智光秀生存説』はあり得ないと思うのですが、あったとしたら『徳川家康』を通り越して『南光坊天海』が『麒麟』というのもあり得る気がします。個人的には『明智光秀生存説』とかまったく推してませんけど(笑)
そもそも『麒麟』とは・・・
日本大百科全書 7』(1994年 小学館)P.163「麒麟(きりん)」の項に、「中国古代の想像上の動物。単に麟ともよぶ。またとくに雄を麒、雌を麟というともいわれ、竜、鳳凰(ほうおう)、亀(かめ)とともに四霊獣の一つとされた。初めは鹿に似た一角獣であったが、しだいに神秘的な要素を加えて複雑怪奇な姿になった。牛の尾、馬の蹄(ひずめ)、五色で彩られた体をもつ麒麟は、翼を広げてよく飛び、武器であるその角(つの)は、先端が肉で覆われているため、相手を傷つけることがないとされた。そのため「麟は仁獣(じんじゅう)なり、王者あれば即(すなわ)ち至る」といわれ、聖天子の治世に限って出現する瑞獣(ずいじゅう)とされた。
出典:想像上の生き物である「麒麟(きりん)」について調べたい。 | レファレンス協同データベース
中国神話ということなので、こじつけでもあるんだけど、
前回『香港デモ戦記』について投稿しました。
昨年から続く香港の人達による意思表示もむなしく『香港国家安全維持法』が
2020年7月1日施行されました、そんな『香港』に『麒麟』がくるのでしょうか?
『香港国家安全維持法』が施行されて数日経ちますが諸外国の対応も気になります。
まずは早々に台湾が格好良いっす!
早々に諸外国からも批判が・・・
イギリス ジョンソン首相も男気見せてくれてます。
アメリカも
自民党内からも・・・
とうとう国連からも・・・
一方投資家が・・・
『麒麟がくる』の再開も持ちどおしいが『香港』にこそ『麒麟がきて欲しい』と切に思い、暫くはこのニュースを注視していきたいと思っています。