昨年末に長野の叔父から送ってもらった『紫花豆』、もらった直後にサイズがバラバラだったので妻がサイズごとに分けていました。
私が以前煮てみたのは比較的小さめのサイズだったのですが、今回妻が大きめのサイズの『紫花豆』を煮ました。
レシピはというと前回私の味付けがかなり好評だったこともあり、そのレシピに現在我が家で好んで飲んでいる『成城石井』の『マンデリンブレンド』を1カップほど加えて、甘みは『白砂糖』から『きび砂糖』に変えています。
完成品がこちらすでに煮てから丸1日以上経って味も落ち着いてきています。ブランデーのほのかな香り、コーヒーのほのかな苦み、そして『きび砂糖』のほのかな甘みが絶妙なハーモニーを口のなかで奏でてくれます。
画像だけでもけっこう大きそうでしょ、ネットで調べると40mm超えはあまりないようですね、以下のオンラインショップでも特大で35mm~38mmとなっています。
下は叔父から送ってもらった直後にバラバラのサイズの中から大きめのものを測った際の画像です、ほぼ40mmでした。
そして煮た結果ど~んと45mm超えです!?
味は前述したとおりですが、食べ応え十分です。
若い頃は食べようとも思いませんでしたが、今では『紫花豆』にぞっこんです、豆相場はよく知りませんけど、オンラインショップとか見てもけっこうなお値段ですが値段以上に味もお腹も満足します。
もちろん豆ですから栄養面もばっちりです。
ぜひお試しあれ!
ちなみに国内の主な生産地は北海道、長野県、群馬県になっていますが、長野県産、群馬県産の方が粒は大きいみたいです。