8月30日放送再開
7月22日に公式に発表されていますが・・・再開までカウントダウンですね。
出典:大河ドラマ『麒麟がくる』放送再開のお知らせ|ニュース|NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』
8月30日再開1回目の第22回はどんな内容かというと公式にて1分の動画がありますので待ちきれない方はご覧ください。観るのが面倒な方のために簡単にいうと『織田信長』が上洛に向けて動き出すようです。う~ん、第21回が1560年の『桶狭間の戦い』ですから、けっこう時間が進んでいますけど、ここからがイベント目白押しなので興味が尽きません。
ここまでの視聴率
再開を前にここまでの視聴率推移を改めて確認しておきましょう。
※関東地区地上波のリアルタイム数値です。
6月7日の第21回『決戦!桶狭間』で一時休止となったわけですが、同回で久しぶりに16%超えとなってますね、8月30日の数値が『麒麟がくる』ファンとしては気になります、待ちわびてたのか?飽きちゃったのか?私はもちろん前者です(笑)
休止中の出来事
収録再開
6月7日の放送後、4月から休止していた収録が6月30日より再開することが公式で発表されました。
放送再開日発表
収録開始後の7月22日に放送再開日が公式に発表されました。
眞島秀和さん新型コロナウイルス感染
収録再開後に7月22日に再開日も発表されましたが、8月10日に気になるニュースもメディアをにぎわせました。『細川藤孝』役の『眞島秀和』さんが『新型コロナウイルス』に感染したニュースですが、8月21日に治療を終え週明けの8月24日から仕事復帰できるようです。
新たな出演者発表
そして『眞島秀和』さんのニュースから数日後の8月14日に<京~伏魔殿編>における新たな出演者が公式発表されました。
以前<近江編>があると予想し、同時に出演者も予想したのですが、大外れでした。
<近江編>はなくて<京~伏魔殿編>にひとくくりにされてしまうようです。
<(仮称)近江編>はいかないまでも浅井家、朝倉家、比叡山延暦寺に関わる出演者も発表となりましたが、出演者を見ていると失礼とは思いますが<(仮称)近江編>はそれほど尺を取らないのかなと思ってしまいますね。
<(仮称)近江編>としたのは『比叡山焼き討ち』、『姉川の合戦』などがあることからそれなりに尺を取ると思っていたのですけど『姉川の合戦』は光秀は参戦していないこともありシレッとしそうです。
ちなみに<(仮称)近江編>に直接関わってくる新たな出演者は以下だと思います。
浅井長政:金井浩人
浅井市:井本彩花
朝倉景鏡:手塚とおる
『金井浩人』さん、『井本彩花』さんお二人とも知りません(汗)、『春風亭小朝』さんはもちろん知っていますよ、それより『手塚とおる』さんの大河ドラマ初出演は他人なんですけど我がことのように嬉しく思います。
尺を取るのであれば『朝倉景鏡』もかなり重要な人物になってくるはずなのですが、出演シーンが短くても『手塚とおる』さんの存在感に期待しています。
ちょっと前に『手塚とおる』さん絡みの記事も書いてます。
ちょっと気になるので『金井浩人』さん、『井本彩花』さんについて調べてみると、
『金井浩人』さんは2018年大河ドラマ『西郷どん』に出演されてますね、観てないし役柄も知らない人物です。それよりも所属事務所が『吉本興業』ですね・・・
『井本彩花』さんはというとまだ16歳、2017年の第15回『全日本国民的美少女』コンテストでグランプリを受賞されています。それよりも所属事務所が『オスカープロモーション』ですね・・・
ふむふむ・・・ふむふむ・・・以上
リンクを見れば一目瞭然ですけど、リンクを見るのも面倒な人のために以下が新たな出演者になります。
- 正親町天皇:坂東玉三郎
- 今井宗久:陣内孝則
- 摂津晴門:片岡鶴太郎
- 覚恕法親王:春風亭小朝
- 筒井順慶:駿河太郎
- 二条晴良:小藪千豊
- 朝倉景鏡:手塚とおる
- 浅井市:井本彩花
- 浅井長政:金井浩人
- 足利義栄:一ノ瀬颯
浅井家、朝倉家の登場人物がやけに少ないですよね、前述した通りであまり尺を取らないのかもしれません。『浅井長政』の父『浅井久政』さえいないのですから『比叡山焼き討ち』はさすがに『覚恕法親王』がキャスティングされているし光秀も参戦しているので、それなりの尺を取ってあると思うのですけど『姉川の合戦』はナレーションかもしれないですね、合戦シーンがあるとお金もかかるし(笑)、『本能寺の変』、『山崎の戦い』はもちろんですけど『金ケ崎の戦い』くらいはちゃんとやって欲しいですね。
これからどうなる?
決まっていない配役
これからの出演者も気になります。いまだに配役が決まっていない気になる『明智光秀』と関係する歴史上の人物としてはこんな感じですかね、これも『池端俊策』さんが『本能寺の変』の主要因を複数ある説から何を採用するかでだいぶ変わると思います。
上記した中でも『斎藤利三』、『溝尾茂朝』、『明智玉(珠)』のキャスティングは要チェック、『明智玉(珠)』は出演シーンは少ないでしょうけど『今田美桜』さんを予想しています(笑)
残り23回
当初の予定通り全44回となると残り23回、信長の家臣になってからのほうが濃い出来事が多いので先に予測した『姉川の合戦』がナレーションかも?同様にけっこうナレーションになる歴史的事象が多いかもしてないですね。
『桶狭間の合戦』以降で『明智光秀』も関係していく歴史的な主な事象を時系列で並べてみてもこれだけあります。
- 1568年:『織田信長』『足利義昭』とともに上洛
- 1569年:本圀寺の変
- 1570年:金ケ崎の戦い
- 1571年:比叡山焼き討ち、坂本城築城
- 1573年:室町幕府滅亡
- 1575年:従五位下日向守任官、長篠の戦い、丹波・丹後攻略開始
- 1576年:天王寺の戦い
- 1577年:雑賀攻め、信貴山城の戦い
- 1578年:有岡城の戦い、三女玉(珠)細川忠興と結婚
- 1580年:丹波平定
- 1581年:京都御馬揃え
- 1582年:甲州征伐、本能寺の変、山崎の戦い
とても23回で収まるとは思えません。といっても上記でわたし的に外していいと思うのは『本圀寺の変』、『天王寺の戦い』、『雑賀攻め』くらい、絶対外してほしくないことといったら『『織田信長』『足利義昭』とともに上洛』、『金ケ崎の戦い』、『比叡山焼き討ち』、『室町幕府滅亡』、『丹波・丹後攻略開始』および『丹波平定』、『三女玉(珠)細川忠興と結婚』、『京都御馬揃え』、『本能寺の変』、『山崎の戦い』とここまで書いて自分でも意味解んなくなってきたんで上記を色分け。
個人的な思いです。
青フォント:外さないで
紫フォント:どっちでもいいよ
赤フォント:外していいよ
全44回?
また2020年の日曜日って8月30日を含めても18回しかないんですけどメディアでは越年決定という報道がされていますがNHK公式発表はありません。
わたしとしては2021年放送予定の『渋沢栄一』ものも2022年放送予定の『三谷幸喜』脚本作品も観る気がないので、上記した歴史的事象を丁寧に描けば2022年末まで『麒麟がくる』でもわたし的には構いませんけど(笑)
待ちに待った『麒麟がくる』放送再開、まさに『麒麟がくる』です(笑)