sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

在宅勤務終了とオミクロン株

 

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昨年末に長年お世話になった派遣先業務が終了となり、それを機会に永年勤続休暇と有給休暇を利用した12月30日~1月16日までの18連休も終わり1月17日より新しい派遣先での業務がスタートしています。

 

そしてそれはコロナ禍によって2020年4月から始まった在宅勤務の終了も意味しています。

 

1年9カ月に渡る在宅勤務、横浜でも川崎でも(鎌倉でも)ない神奈川県の県央というか県西というか県南に住む私にとって社会人になってからというもの長時間の通勤時間は必然であり、それほど苦にしてきたことがなかったのですけど、在宅勤務で通勤ということに時間を費やさなかったことや我が社の営業、新しい派遣先の上司とかに通勤時間の長さについて改めて指摘されると、やっぱ長いのかなと考えさせられいる今日この頃です。

 

通勤時間の長さもなんですけど、世の中はコロナブーム再来らしいです。

 

飲食店や医療従事者にとって他人事ではないのは重々承知していますが、ドアツードアで90分を要する通勤、1回乗り換えによる2路線による通勤で感じるのはコロナ前と変わったことといえば車内にいる人は誰もがマスクをしていることや、真冬でも電車の窓の上部はちょっと開いていて冷たい風が車内に吹き込むことくらいで、普通に混んでます。

 

メディアは騒いでいるし、それによって政治も動いて飲食店は様々な規制を強いられるし、医療現場も大変なんだろうけど、普通に通勤し始めてもそれを肌で強く感じることはありません。

 

メディアの報じる数値もどこまで本当なのかなというのが実感なんですよね。

 

今のところ外野から言われる通勤時間が長くて大変ですよねという言葉より久しぶりの通勤時間を楽しんでいるかもしれないです。

というか家族以外と会うことがなかった在宅勤務よりも通勤で見聞きする人や物が新鮮に感じることが出来てつまらなくはない1週間でした。

 

仕事の方ですがちょうどピークのプロジェクトに参加したために誰にもかまってもらえず放置されている状態、参加プロジェクトは1月末でいったんピークアウトする予定で、次のフェーズが2月からスタートするので、1月いっぱいは放置され続けプロジェクト資料が一番の友達になりそうです(笑)

空気的には1月でフェードアウトするように感じれませんけどね(涙)

 

仕事柄個々のパーティションも仕切られていているしオフィスに入り、自分にあてがわれたデスクに落ち着くと勤務時間中は在宅勤務と変わらないです(笑)

 

こんな調子ですから呑気に久しぶりの通勤時間は楽しいなんて言っていられるような気もしています。

 

忙しくなったら、ただでさえ更新ペースが緩くなっているのにさらに更新ペースが緩くなるかもしれないですけど、在宅勤務と違って街に出ればネタになりそうなものは溢れていることも実感した1週間でした。

 

以上

 

 

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