色々下書きやら書きたいことはあるんですけど、まとまんないし、進捗状況が悪いんで気楽に書けるものからということで・・・
おかげさまで「Hatena Blog」開設して一年になりました！
今まで訪問していただきありがとうございます。
ちなみに「Hatena Blog」初投稿はこちらです。
「米中貿易摩擦」および「働き方改革」による残業規制から今までのどっぷりの残業生活がなくなり（所得も減って）、時間を持て余したことから始めたブログですが、今年に入って『新型コロナウイルス』で在宅勤務、今まで往復3時間の『通勤時間』もなくなり、ますます「おうち時間」が長くなっております。
仕事が仕事（システム屋）なので、会社としては「新型コロナウイルス」に関係なく基本「在宅勤務」にシフトのため変わらず時間はあるので、雑記ブログにとどまらずに訪問してくれる方にも有益な情報を発信できないか模索中です。
今後ともよろしくお願いします。
さて気楽に書いている本題です。
80年代の音楽シーンを経験している人なら『ルック』という名前を聞いたことがあると思うんですけどいかがでしょう？
そんな80年代神奈川県民、一部の東京都民、一部の千葉県民にお馴染みの音楽情報番組といったらTVKテレビ（テレビ神奈川）の『ファンキートマト』、44道府県で見れないわけだからほとんどの人は知らないと思いますけど（汗）
そのファンキートマトの番組構成でメインコーナーといったら『電リク』で明確な時期は不明ですけど1985年以前は洋楽の『電リク』しかやってなかったんですけど、1985年あたりから邦楽も『電リク』対象になった当初に番組的に大人気だったのが『ルック（LOOK）』のデビュー曲『シャイニン・オン 君が哀しい』。
※電リクとは電話リクエストのことです。
この『シャイニン・オン 君が哀しい』の小ネタなんですけど、当時の『ファンキートマト』MCは『よしやん』こと『植田芳暁』さんと『シャーリー富岡』さん。
知らない人のために『植田芳暁』さんについてはウィキペディアに丸投げ。
『ザ・ワイルドワンズ』のボーカル兼ドラマーです。
そして『シャーリー富岡』さん、思春期の少年にとってはまさに『隣に絶対いるわけがないんだけど、隣のお姉さん』的な雰囲気があるとても素敵なかたです。今でも可愛らしいです。
現在の可愛らしさはは『Facebook』や『Instagram』で見れますよ。
出典：Shirley Tomioka Official Website
オフィシャルサイトは3年くらい更新されてません（笑）
ファンキートマト卒業後は主にFM局を中心にDJとして活動されていましたが、今は表立った活動はされていないみたいです。
こちらもウィキペディアに丸投げします。
今ではお姉さんよりも弟のほうが有名になりましたが、当時はシャーリーあってのマイキーですから、そう弟は『マイケル富岡』さん。
人物紹介は置いといて、見ての通り『シャーリー富岡』さんはハーフで英語はもちろんペラペラ、日本語も問題ないレベルだったんですけど、とにかく『シャイニン・オン 君が哀しい』をまともに言えなかったんですよね、それは同曲が『電リク』のランキングから消えるまで続いたという小ネタです。
今思うと『シャイニン・オン 君が哀しい』はそれほど長い曲名ではないですけどね、『楠瀬誠志郎』の『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』や『B’ｚ』の『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』とかどうなっちゃうんでしょうね。私が思いついたのは２曲だけですけどもっと長いやつもありそうだし。
とここまでが前振りです。
『ルック』をご存知でない方はウィキペディアでご確認ください。
『ルック』といえばデビュー曲でもある『シャイニン・オン 君が哀しい』がもっとも有名な楽曲なんですけど、わたしの中では1987年にリリースした6枚目のシングル『ラスト・シーンから始めよう』がマスト、4枚目のアルバム『OVER LOOK』にも収録されています。
たまにいくカラオケでもこれは絶対歌うので、うちの子供もこの曲をよ～く知ってます（笑）
本当はオリジナルMVがあれば良いのですがアップされていません（以前はされてたはずなんですけどね）、いずれもライブ映像からです。
それなりに売れていたのでなぜ活動期間が短期間であったかはウィキペディアに多少ですが要因が載っています。
個人的にはもっと売れても良かったし、もっと活動を続けて欲しかったのですが1985年～1988年という短い期間で『ルック（LOOK）』としての活動を終えています。
翌1989年に『シャーリー富岡』さんも1980年から出演していた『ファンキートマト』を卒業し、わたしが『ファンキートマト』を毎週のように見ることはなくなりました（笑）
タイトルにしたとおりルックといえば『シャイニン・オン 君が哀しい』が最もポピュラーで聴くだけなら間違いないんですけど、（カラオケですけど）自ら歌うとなるとけっこう辛いんで、気持ちよく声をはれる『ラストシーンから始めよう』をぜひ聴いてみて、さらに歌ってみてください。
