sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

【サンダンス・キッド】はここにいる。

出典:https://cinemore.jp/jp/erudition/575/article_584_p4.html

 

www.bbc.com

 

リンクのBBCニュースのタイトル「アメリカ映画界の象徴的存在、ロバート・レッドフォードさん死去」

と言われてもピンとこなくて・・・

書きたいんだけど、書く内容がまとまらなくて、ニュースから時間だけが過ぎてしまいました。

 

中学生の時に新宿の名画座で観た【明日に向かって撃て】、【スティング】、映画も最高に面白かったし、出演者である【ロバート・レッドフォード】に初めてハリウッドスターに憧れ以上のものを感じました。

 

余談ですけど、神奈川在住の中学生がなぜ公開して10年以上経過した映画を新宿まで観にいったかというと、当時はバリバリのペーパー情報誌だった【ぴあ】が行っていた年間ランキング【ぴあテン】で毎年のように上位にランキングされていたからです。

ja.wikipedia.org

公開して10年以上経過しても上位にランキングされているなんて気になりますよね。

ちなみに当時、毎年上位ランキングされていたのは【2001年宇宙の旅】と【時計じかけのオレンジ】でしたね。

 

そんな大好きな映画【明日に向かって撃て】絡みで投稿した記事があるので興味のある人は見てください。

www.sugarless-time.com

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名画座って言っても若い子には解らないでしょうけど・・・

というか若い子じゃなくてアンダー40世代も知らない?

もしかしたらアンダー50世代も知らないかもしれません(笑)

名画座というのは旧作映画をリーズナブル?価格で観れる映画館ですね。

ウィキペデイアを確認したら、まだ全国にいくつかあるようです。

ja.wikipedia.org

昔の話ですが、中学生割引で2本立てを¥400とか¥500で観てました。

 

話を戻しまして名画座で観ているので公開から10年以上経っており、私がオーバー50になって久しいわけですから、享年89歳ということを知って、あらためて私も歳を取ったことと、【ロバート・レッドフォード】も知らないうちに、ずいぶん歳を重ねていたことを、今回の訃報であらためて知った思いです。

 

初めて憧れたハリウッドスター【ロバート・レッドフォード】、彼の携わった作品をどれだけ観たのかを改めて確認してみました。

確認するために出演、監督、製作をまとめて以下の表にしています。

邦題(原題) 備考 観た?
1962 戦争狩り(Warhunt)    
1965 サンセット物語(Inside Daisy Clover)    
1965 戦場はどこだ!(Situation Hopeless but not serious)    
1966 雨のニューオリンズ(This Property is Condemned)  
1966 逃亡地帯(The Chase)    
1967 裸足で散歩(Barefoot in The Park)    
1969 明日に向って撃て!(Butch Cassidy and the Sundance Kid)  
1969 夕陽に向って走れ(Tell Them Willie Boy Is Here)  
1969 白銀のレーサー(Downhill Racer)  
1970 お前と俺(Little Fauss and Big Halsy)    
1972 大いなる勇者(Jeremiah Johnson)    
1972 候補者ビル・マッケイ(The Candidate)    
1972 ホット・ロック(The Hot Rock)    
1973 スティング(Sting)  
1973 追憶(The Way We Were)  
1974 華麗なるギャツビー(The Great Gatsby)  
1975 華麗なるヒコーキ野郎(The Great Waldo Pepper)  
1975 コンドル(The three days of the Condor)    
1976 大統領の陰謀(All the President's Men)  
1977 遠すぎた橋(A Bridge Too Far)    
1979 出逢い(The Electric Horseman)    
1980 ブルベイカー(Brubaker)  
1980 普通の人々(Ordinary People) 監督
1984 ナチュラル(The Natural)  
1985 愛と哀しみの果て(Out of Africa)  
1986 夜霧のマンハッタン(Legal Eagles)  
1987 プロミスト・ランド/青春の絆(The Promised Land) 製作総指揮  
1988 ミラグロ/奇跡の地(The Milagro Beanfield War) 監督  
1988 ダルク家の三姉妹(Some Girls) 製作総指揮  
1990 ハバナ(Havana)  
1991 ダーク・ウインド(The Dark Wind) 製作総指揮  
1992 スニーカーズ(Sneakers)  
1992 リバー・ランズ・スルー・イット
(A River Runs Through It)
監督、製作
1992 インシデント・アット・オグララ(Incident At Oglala) 製作総指揮  
1993 幸福の条件(Indecent Proposal)  
1994 クイズ・ショウ(Quiz Show) 監督、製作  
1996 アンカーウーマン(Up Close & Personal)    
1996 彼女は最高(She's the One) 製作  
1998 モンタナの風に抱かれて(The Horse Whisperer) 兼監督・製作
1998 Fカップの憂うつ(Slums of Beverly Hills) 製作総指揮  
1999 ノー・ルッキング・バック(No Looking Back) 製作  
1999 シビル・アクション(A Civil Action) 製作  
2000 バガー・ヴァンスの伝説(The Legend of Bagger Vance) 監督、製作  
2000 舞台よりすてきな生活(How to Kill Your Neighbor's Dog) 製作  
2001 ラスト・キャッスル(The Last Castle)    
2002 ニューヨーク 最後の日々(People I Know) 製作総指揮  
2003 モーターサイクル・ダイアリーズ(Diarios de motocicleta) 製作総指揮  
2004 二重誘拐(The Clearing)    
2004 セイクレッド・プラネット 生きている地球(SACRED PLANET) ナレーター  
2005 アンフィニッシュ・ライフ(An Unfinished Life)    
2006 シャーロットのおくりもの(Charlotte's Web) 声の出演  
2007 大いなる陰謀(Lions for Lambs) 兼監督・製作  
2010 声をかくす人(The Conspirator) 監督、製作  
2012 ランナウェイ/逃亡者(The Company You Keep) 兼監督・製作  
2013 オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜(All Is Lost)    
2014 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
(Captain America: The Winter Soldier)
   
2015 ロング・トレイル!(A Walk in the Woods) 兼監督  
2015 ニュースの真相(Truth)    
2015 サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶(The Adderall Diaries) 製作総指揮  
2016 アメリカ・ワイルド(National Parks Adventure) ナレーター  
2016 ピートと秘密の友達(Pete's Dragon)    
2017 ザ・ディスカバリー(The Discovery)    
2017 夜が明けるまで(Our Souls at Night) 兼監督  
2018 さらば愛しきアウトロー(The Old Man and the Gun) 兼監督  
2019 アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)    
2019 ムスタング(The Mustang)    
2020 Omniboat: A Fast Boat Fantasia 声の出演  

※備考欄空白は出演

※観た?◎:劇場リアルタイム、〇:名画座鑑賞、△:ビデオ(DVDではない)

 

憧れたわりには観ていない作品が多いです(笑)

リアルタイムで劇場で観た作品は4作品しかありませんし、【モンタナの風に抱かれて】以降は観ていないんですね。

まぁそれは理由があって、20世紀後半から彼が出演するよりも製作サイドに比重を置いていったのもありますし、やっぱ相当に思い入れがあったんだと思います。

普通に考えたら彼の歳の取り方ってまったく悪い感じじゃないし、歳を重ねた良さもあったし、出演作に魅力がなかったわけではないんだけど、少年の頃に憧れたイメージが少しずつ崩れていくのを見るのが辛く感じるようになっていたんだと思います。

それを痛感したのが、きっと【モンタナの風に抱かれて】だったんでしょうね。

 

私のなかの【ロバート・レッドフォード】は、彼がいくら歳を重ねても【ジョニー・フッカー】であり【サンダンス・キッド】なんです。

私のなかの記憶は消せないし、きっとこの先も私が生き続ける限り消えることもないと思う。

 

ニュースでは自宅で死去されたと報じられていますが、私のなかの【ロバート・レッドフォード】は【明日に向かって撃て!】のエンディングのように警官隊の包囲網に【ブッチ・キャシディポール・ニューマン)】とともに飛び込んで遠いところへ旅立っていったようにしか思えてなりません。

出典:明日に向って撃て! | 20th Century Studios JP

 

 

それにしても1998年の【Fカップの憂うつ】って原題【Slums of Beverly Hills】がどうしたら【Fカップの憂うつ】になるんでしょ(笑)

 

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