sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

適応障害で自宅療養中に至る・・・

 

ちょっと前にこんな投稿をしましたが・・・実は・・・・投稿した時点で・・・

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2月末の義父の死去をまたいで当初2月末で終了する工程は1週間ほどズレこんで完了しました。

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3月からは次開発案件から離れて、同プロジェクト内ですが次々開発案件の設計に着手し残業はあるもののマイペースで仕事をしていたのですが・・・

 

3月末で完了する案件を2つ抱えていた担当者が3月10日頃だと思いますが、1つは進行中なのですが、もう1つの案件についてはほぼ未着手ということが発覚・・・

 

急遽昨年末から派遣開始していた50前後の女性エンジニアが主担当となり、私も自分の抱えている次々案件をキリの良いところで止めて、彼女のサポートに入ることになりました。

 

彼女は私より1週間ほど早く問題となっている案件に着手していたのですが・・・

 

元を辿れば元々担当予定だった人は担当する開発案件に長く携わってきたベテランの派遣エンジニアなので、年末に来た彼女、年始に来た私では二人でやろういっても開発案件の知見が浅いのだから私の経験からいって日程的に無理とは解っていても、そこは来たばかりで、さらに前回迷惑をかけたいう負い目もあるので、リーダーに日程的に「無理」とは強く言うこともできずに引き受けました。

 

私がサポートに入った時点でとても3月末に終わるような状況になく、改めて私のほうで見直すことに・・・

ただし彼女も新人でもなくベテランなので、チームリーダーもはっきりと私中心でという指示も出せず、私も彼女のことをよく知らないけど、年齢的にそれなりに経験も積んでプライドもあるでしょうから彼女を傷つけることなくサポートといいながらも全体をコントロールすべく動くはめに陥りました。

 

着手して3日目ほど経過後の休日出勤中に私からリーダーに「知見の浅い二人では絶対に無理です」と直談判して、多少手の空いていた開発案件に知見のある若い子を加えて3人体制にしてもらったのですが・・・

それにたいして本来今案件を任されていた彼女が私のところにきて「私の知らないところで勝手なことしないでください!!」とマジで逆ギレ。

 

無理強いするリーダー、逆ギレする本案件の主担当である彼女にたいして「あなたがちゃんとしないから、こうするしかないでしょ!」とこちらも反撃。

 

普通ならフロアが騒然とするようなやりとりですが、休出中の話なので、このやりとりに遭遇したのは当事者二人とリーダーだけです(笑)

 

開発案件に知見のある若い子のおかげもあって、なんとか日程を遵守できました。

 

しかし・・・

 

冒頭のリンク『ひと月の最大残業・・・』の頃からストレスによる胃炎によって毎日、こちらのお世話になってました。

この仕事についてからよくお世話になっていますストレスからくる胃の不調には本当に「よく効きます!」

出典:Amazon|【第2類医薬品】太田漢方胃腸薬Ⅱ<錠剤>

昔は錠剤はありませんでしたけど、今では錠剤もあり、ストレス系の胃の不調には私には「よく効きます!!」

 

3月になっても前述の件で毎日のようにお世話になっていたのですが、加えて頭痛、頭重感、めまいなどの症状も出始めたものの、なんとか3月を乗り切れたことで症状も緩和の方向に向かいつつありました。

 

4月になり、当初3月に私が担当する案件に着手し始めると・・・

3月中頃から『新型コロナウイルス』家族感染により2週間ほど休んでいた中堅メンバーが復帰します。

当然、その方が日程上3月で終わっている案件は終了していません。

 

他に4月に立ち上げる案件も目白押しで、その方が3月で終わらせるべき案件は途中まで進んでいるということもあり、その方を別の案件の立ち上げ担当にして、途中まで進めていた開発案件を私を担当に充てる旨をリーダーから告げられました。

 

なんだろう・・・既に体調は崩してましたし、告げられた瞬間に4月中に自分の心と身体が壊れている姿が容易に想像でき、今までにない頭重感、頭痛、そしてめまいが襲ってきました。

 

告げられた翌日から体調不良を理由に2日間休み自宅近隣の『心療内科』の情報を調べ口コミで評判のよいところから順に何件か電話するも患者多数のため初診は断っているという返答を3つの病院から聞くはめになり、やっと4件目で予約できた『心療内科』を受診すると・・・


というわけで、実は4月初旬から自宅療養中です。

診断書では3カ月となってますが、担当医からは口頭で症状はそれほど酷くないので1カ月が妥当かもしれませんが、念のために3カ月にしましょう。

という診断をされました。

 

そもそも『適応障害』って何?

ネットで調べると心療内科や精神科の先生が説明してくれてます。

ここでは詳しくはウィキペデイアのリンクをご覧ください。

ja.wikipedia.org

 

症状じたいは薬の影響もあると思いますが、『心療内科』受診から2週間ほどでほぼほぼ以前の心身ともに健康な状態に戻り、今もその状態が続いています。

 

GW明け早々に受診するも担当医から『復職』に関しては慎重にということで、私のGWは今も終わっていません。

 

というか薬を服用しているとはいえ頭重感や頭痛、めまいなどなく、胃の調子も改善されているので働いていないことのほうがストレスになってきています(汗)

 

あと肝心なところを書き忘れてたので・・・

働いていない世帯主にたいして家族からプレッシャーはいまのところありません。

 

それと我が社では使いきれなかった有給休暇を最大50日まで貯めることができ、病気療養などの理由の場合に使用できるので、それを今回の自宅療養期間に充てているので6月いっぱいはそれでこと足りるし(今年度の通常の有給休暇もあるし・・・)、経済的にも何ら影響はありません。

 

まぁ私的には今のコンディションなら6月早々に復職できるように思っているんですけど、3カ月と診断書を書いた手前なのか、繰り返しになりますけどGW明けに受診した際の担当医の診断は早期の復職に懐疑的、私は担当医に懐疑的になっています(笑)

 

 

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