sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

Pesceviono:ペッシェビーノの美しさを懐かしむ

 

先日たまたま見ていたテレビの情報番組で紹介されていたイタリアン・レストランでその雄姿を見かけて懐かしく感じてしまい思わず書いてます。

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出典:モンテ物産ワインカタログ2021


 

ペッシェビーノをどこで知ったかは覚えていません。

ただ法的にアルコールを飲んでもいい年齢になって間もない頃だとは思います(とにかく四半世紀前です)。

 

そのボトルの美しさをこの手にとりたくてインターネットもない時代に色々と調べて仕事帰りに当時の勤務先から比較的近く当時はあった有楽町西武のリカーショップに何度も通ったことを思い出しました。

 

当時も今も扱っているのは『モンテ物産』、当時の職場に近いところで扱っていたのはは有楽町西武だけでしたが、有楽町西武より勤務先により近いこちらも当時はあった川崎西武のリカーショップ店頭で確認すると川崎店でも取り寄せられるということで、その後は川崎西武のリカーショップで何度も購入してました。

 

繰り返しになりますが当時も今も輸入元は『モンテ物産』のままですが、今では『Amazon』をはじめインターネット通販でいたるところで手に入れることが出来るようになっています。

 

さてさて、この美しいボトルのペッシェビーノとはどのようなワインなのでしょうか、輸入元である『モンテ物産ワインカタログ2021』でも紹介されています。

1963年生まれたペッシェ(魚)ヴィーノ(ワイン)。世界中で愛されているユニークな魚の形のボトルワインです。味わいはフレッシュでフルーティ。様々なお料理に合わせやすい、心地よい産の感じられるワインです。

出典:モンテ物産ワインカタログ2021

 

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出典:モンテ物産ワインカタログ2021


格付けはというと『Vino』、いわゆるテーブルワイン。

よく利用していた20代前半、ワインの味について語るほどのレベルにありませんでしたが(今も大して変わりませんけど・・・)、それでも美味しいと思ったことはありません、不味いと思ったこともありませんけど(笑)

 

たしかに引用にあるとおり『フルーティ』で『フレッシュ』という印象はありましたが、いずれも奥行きとか深い味わいとかではなく軽い感じで悪く表現すると『淡泊で薄っぺらい』感じでした。

 

その頃はワインといえば白ワインばかり飲んでいて飲みやすさと価格からドイツワインばかり飲んでいたので『淡泊』に感じてしまったのかもしれません、歳とともに嗜好も味覚も経験値も加わった今ではドイツワインはちょっと苦手になっていますけど(笑)

  

それでもよく購入したのは今のように流通もしてなくて簡単に手の入らない時代ですから、ちょっとしたサプライズ要素をメインに色んな人にプレゼントとして利用していました。

 

ゆえに何度も買ってますけど、自ら飲むために購入してたわけではありません(笑)

 

今でもそのユニークなボトルデザインは変わりなくて飲んでも飲まなくてもインテリアとしても素敵だと思いますし、飲んだ後はインテリアとしてはもちろん花瓶などとして使っても部屋を華やいだものにしてくれることに間違いはないと思います。

 

私自身もう20年以上口にしたことはありませんけど、当時よりもワインの味も解るようになった今飲むとまた違う感想を持つかもしれません。

 

いずれにせよ部屋に華やいだ雰囲気にしてくれるのは間違いなし、お値段も¥1,000ていどなので下手なインテリア雑貨より安いし素敵だと思いますよ(笑)

 

 

ペッシェビーノ検索してたら、こんなのも出てきました。

 

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出典:空き瓶にジェリーボールを入れて電気スタンドに活用 | Happylife!素敵スタイル

 

 

素敵ですね、ワイン飲んでその後はインテリアとして楽しめる『ペッシェビーノ』、自分用にはもちろんお手軽なプレゼントとしても最適だと改めて思いました。

 

魚座』や『水瓶座』の友人、知人へのプレゼントにはさらに素敵ですね(笑)

 

魚座』や『水瓶座』の友人、知人へプレゼントにいいな~と思ってしまった方、ほぼ一年後に改めて検討してください(笑)

 

1月末~3月末に書けばよかった(汗)


 

 

 

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