前回バドミントンのガット手張り用道具作成までだったので、今回バドミントンのガット手張り手順についての記事を書こうと思い、投稿前に張りあがったラケットを確認したら・・・失敗してたことが判明しましたのでとりあえずその画像を貼り付けます。
あらためて見たら画像の黄色線で囲った楕円部分がやけに広いことに気付きました。
そして、テンションゆるゆるのために使っていないラケットを確認すると・・・
縦線を通す穴がひとつズレてました。
本来であれば縦線の端下は1つ飛ばして通さなければいけなかったのです。
※1つ飛ばすのは下だけで上は飛ばすことなく通します。
テンションゆるゆるで使えないにせよ張る前に確認しとけば良かったのですが、歳を取ると気が短くなるし注意力も散漫になるんですよね(汗)
いずれにせよ使えないわけではないのですが許せないので張り直します。
張り替え直後ガット余り部分処理前に気付いていれば(以下画像)、
今回張ったガットをそのまま使えたのですが処理してしまったので、張ってしまったガットは使えません(張るための必要な長さがありません)。
ガット購入からのもう1回手張り作業となってしまったので、後日改めて投稿します。
よってショップで張り替えたほうが安くなりました(笑)
現役高校生の頃は30分くらいで張り替えれたのですが、今回は手順、感覚を思い出しながら、しかも写真を撮りながらだったので90分くらいかかってしまいました。
次回張り直しは写真撮りながらでも60分くらいで終えたいです(汗)