source:Reckless (Bryan Adams album) - Wikipedia
この週末は梅雨もひと休みの神奈川でした。
もう本当に近くまできています『Summer』が、 80年代で『夏』でも『サマー』でもなくて『Summer』といえば、『ブライアン・アダムス』と『ドン・ヘンリー』でしょ!?
今でも忘れられない80年代の名曲ですね。
とにもかくにも『Summer』です。
The Boys Of Summer
1984年全米シングルチャート最高4位
1984年といえば、もうプロモーションビデオは創生期から熟成期、多くのアーティストが趣向を凝らしたプロモーションビデオを制作するなかモノクロだけでというビデオはけっこう新鮮でしたし格好良いっす!
ドン・ヘンリー:Don Henley
詳しくはウィキペディアで、さらに詳しく知りたければ英語版で。
ドンヘンリーはざっくりなら以下ですね。
イーグルスのオリジナルメンバー,
主にドラムとヴォーカルを担当、イーグルス解散以降は
ドラマーというよりもヴォーカリストとして活躍。
1980年にイーグルスが解散後、ソロアーティストとして
最初のビッグヒットとなったのが『The Boys Of Summer』
収録アルバム
『The Boys Of Summer』はソロアーティストとして2枚目の
1984年オリジナルアルバム『Building The Perfect Beast』、
1995年コンピレーション・アルバム『Actual Miles:Henley's Greatest Hits』
2009年コンピレーション・アルバム『The Very Best Of Don Henley』に収録
Summer Of 69
1985年全米シングルチャート最高5位
『Summer Of 69』が収録された『Reckless』は80年代をリアルタイムで経験した世代にはマストアイテム、持っていなくてもダビングテープくらい持ってましたよね?
オリジナルビデオはわざとこうしたのかスタッフに恵まれなかったのか、予算がなかったのか理由は解りませんけど、かなり野暮ったいです。
ブライアンアダムスもかなり野暮ったいです。
でも曲は最高です、目を閉じて聴きましょう(笑)
一体感がたまらないですね。
ステージ後ろに客先が・・・
ライブなんてここ何十年行ってないんだけど、今時は普通なんですかね。
ブライアンアダムス:Bryan Adams
詳しくはウィキペディアで、さらに詳しく知りたければ英語版で。
ざっくりなら以下ですね。
カナダ出身のミュージシャン。
1983年に発表した3枚目のアルバム『Cuts Like a Knife』が母国カナダ、全米チャートでともに最高8位となりブレイク、1984年に発表した4枚目のアルバム『Reckless』はカナダ、全米で1位を獲得する世界的なビッグヒットとなり注目を集める。
その後は母国カナダでの人気はもちろんだが、アメリカよりもイギリスで人気となったようです。
リンクしたWembleyライブ見るとイギリス人気の高さが解ります。
ブライアンアダムスのシングルで唯一全米1位を獲得したのは、『Reckless』にも収録されている『Heaven』、私も当時はこれこそベストと思ってましたが、歳を取ると変わるもんですね、いつの頃から『Summer Of 69』がベストになりました。
収録アルバム
『Summer Of 69』は1984年リリースの『Reckless』はもちろん、
1993年コンピレーション・アルバム『So Far So Good』、
1999年コンピレーション・アルバム『The Best of Me』、
2005年コンピレーション・アルバム『Anthology』、
2017年コンピレーション・アルバム『Ultimate』などに収録
『Reckless』は手放しましたけど、『So Far So Good』は今でもあります。
『ブライアン・アダムス』と『ドン・ヘンリー』、懐かしくなったり、聴いたことがなかったら一家に一枚です(笑)