「麒麟がくる」第4話の視聴率が
メディアから発信されました。
関東の平均視聴率はなんと「13.5%」
第3回の「16.1%」から2.5%のダウンです。
要因はといえば・・・
ライブでもないのに日曜20:00といえば
常に後塵を拝しているフジテレビは
「男子フリー」を放送し、同じく関東の数値ですが、
「14.5%」を記録しました。
ライブでもないのに・・・
みんな「羽生結弦」が好きですね!?
いつも思うんですけど「プーさん」のぬいぐるみ
をどこで手にいれてくるのだろ?
会場で売っているんですかね(笑)
私はというと自宅にいたこともあり
「COOL JAPAN」も今週はなかったので
18:00からBSで観てしまい、
20:00からはテレビは観ていませんでしたが、
妻は結果を知りながらフィギュアスケート観てましたけど。
他の民放各局の同時間帯は・・・
日本テレビ:イッテQ!:13.8%
TBS:バナナマンのせっかくグルメ!2時間半SP:9.5%
テレビ朝日:ポツンと一軒家:17.5%
他局も数字の取れる番組編成だったのは確かでは
あるんですけど、ちょっと心配になります。
を観ている層がフィギュアスケートに流れてます。
視聴率に一喜一憂するのもどうかと思いますが、
初回放送が遅延、オリンピック・パラリンピック期間中は休止となる
ことから全44回なんですけど、初回以降の時間の進み方もなんか
遅いし、必要なくてもいいのにといった話があるのも気になります。
脚本は1991年の大河ドラマ「太平記」を手掛けた「池端俊策」さん
なので心配していないのですが・・・
必要なくてもいいのにというのは「岡村隆史」さんが演じる
三河の農民「菊丸」の出番の多さとその内容ですね。
特に「めちゃイケ」終了後にどうなっちゃうんだろと思ってた
「岡村隆史」がいつの間にかNHKの人気番組でメインをはって、
挙句の果てに大河ドラマ出演なんですけど・・・
彼じたいはどっちかというと好きなんだけど、「菊丸」って必要?
って凄く感じてるんですけどいかがでしょうか?
もちろん日本史に詳しい人だけをターゲットにしているわけではなく
1年という期間を多くの人に楽しんでもらうエンターテイメントなので
物語に強弱があってもいいんですけど今のところ「強」の部分が
弱すぎて視聴者を引き付けるには足りない気がしています。
番組後半に「本能寺の変」⇒「山崎の戦」となり、
「ときは今 あめが下知る 五月かな」
でナレーターの「市川海老蔵」さんがこの歌の講釈を
「とき」とは「土岐」のことでありと字幕とともに語り
「本能寺の変」へ
そして「山崎の戦」で敗れ今はの際に「長谷川博己」が
息絶えるのであった。
そしてナレーターの「市川海老蔵」がその後の
天下の成り行きを語りエンドロール・・・
まぁそんな先読みは置いといて、とにかく
「明智光秀」が信長に仕えるまではこれといって
視聴者が飛びつくような事象がないんですよね。
脚本家としても難しいとは思うんですけど、
もうちょっと盛り上がるように仕向けられないもんでしょうかね。
で「岡村隆史」が出演しているのだから、
さすがに「チコちゃん」の出演は難しいので、
「キョエ」ちゃんの出演もあるかもしれません。
支離滅裂だけど今回はアップが目的(涙)
(了)