sugarless time

甘く切ない80年代、甘くない現在の興味のあること中心に綴ります。

日本vsミャンマー

2022W杯アジア二次予選が始まりましたね。

長谷部が代表引退、本田も香川も今後は選ばれることもないでしょう、乾はどうなのかな~、順調に進めば乾も選ばれることはないのかな、まぁ大迫のチームですね。

そんな2022年W杯アジア二次予選の初戦はミャンマーとのAWAY戦、ミャンマーとサッカーってまったくイメージがわきませんが、実力はどうなんでしょうか。

あくまで指標でしかない最新FIFAランキングでは日本が33位、ミャンマーは135位、前回の予選初戦で引き分けたシンガポールは現在162位ですから、実際のところシンガポールと同レベルってところでしょうかね。

 

試合開始時間には家に帰っていたのですが、見始めた時には既に2点入っていました。

ピッチコンディションもそうとう悪そうで、やりにくそうでしたが、個々の実力差は明らかで、あと何点取れるのかと緊張感などまったくなくだらだらテレビ観戦。

選手も2点取ってしまったからなのか緊張感がまったく感じられませんでしたね。

 

シュート数は日本は29、ミャンマーは2、コーナーキックは日本14、それでも結果は2-0ですから、選手も観ているほうも消化不良、但し、W杯予選初戦は前回格下のシンガポールと引き分けたように難しい面もあるので、最低限の結果はコミットしました。

 

競争力なくして個々の大きな成長は考えにくいので、昨日のスタメンは仕方がないにせよ森保監督は選手に危機感を持たせるべくチーム作りをしていって欲しいものです。